肩がこる人とこらない人の違いって何?

こんにちは。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

三田市南が丘 とのかつ整骨院です。

 

 

みなさんは肩がこりますか?

 

唐突な質問ですみません💦

 

日本人のお悩みトップ2は肩こり・腰痛と言われています。実際に厚生労働省が毎年おこなっている「国民生活基礎調査」では、男性の不調の訴えの1位は腰痛、2位は肩こり。女性の方は1位が肩こり、2位が腰痛となっています。

それだけ生活に密着した症状といえる肩こり。しかし、世の中には肩のこらない方もいらっしゃいます。この違いは何なのでしょうか。

 

 

実は肩のこらない人には特徴があるのです。

 

今回は知っておきたい「肩のこらない人の特徴」についてご紹介します。

このブログが、みなさんの参考になれば幸いです。

肩こりになりにくい人には、いくつかの特徴があります。主な特徴として以下が挙げられます。

 

生活習慣の特徴

 

定期的な運動

肩こりになりにくい人は、日常的に運動を取り入れています。ジョギング、ラジオ体操、ヨガなど、全身を動かす運動を定期的に行うことで、筋肉が柔らかくなり、血液循環が改善されます。

良好な血液循環

血液循環が良い人は肩こりになりにくい傾向があります。適度な運動や入浴習慣が血液循環の改善に役立ちます。

入浴習慣

毎日湯船にしっかりと浸かる習慣がある人は、肩こりになりにくいとされています。温かいお湯に浸かることで、筋肉がリラックスし、血行が促進されます。

身体的特徴

柔軟な筋肉
普段から筋肉を動かし、血液をしっかり送ることで、筋肉が柔らかくなります。柔軟な筋肉は肩こりを予防する上で重要です。

ストレス耐性
精神的なストレスが少ない、またはストレス管理が上手な人は、肩こりになりにくい傾向があります。

 

生活環境

適切な姿勢
長時間同じ姿勢を続けることが少なく、適切な姿勢を保つ人は肩こりになりにくいです。

デジタルデバイスの適切な使用
PCやスマートフォンの長時間使用を避け、適切な使用時間と姿勢を心がける人は、肩こりのリスクが低くなります。

 

これらの特徴を持つ人は、肩こりだけでなく、筋膜性の腰痛や背中の痛みなども経験しにくい傾向にあります。日常生活に適度な運動や身体のケアを取り入れることで、肩こりのリスクを軽減できる可能性があります。

まとめ

今の世の中、肩こり・腰痛で検索すると膨大な情報が入ってきます。しかも、どれもが自分に当てはまる事ばかりでびっくりしますね。その中で今回は、「肩のこらない人の特徴」をご紹介しました。

紹介したどの特徴からでも、出来そうなことから始めてみませんか?肩こりのリスクが少しでも下がればラッキーですよね。気持ちのいい生活を目指していきましょう(*’▽’)

 

もし、試してみても肩こりで気になる場合は我慢せず専門家に相談することをおすすめします。

 

当院では、肩こりでお悩みの方に対して適切な施術とアドバイスを提供しております。

お気軽にご相談くださいね。

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整体院ボーディ