こんにちは。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
三田市南が丘のとのかつ整骨院です。
お昼間はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩の温度変化が出はじめて涼しくなってきましたね。
朝の過ごしやすさは嬉しいのですが、秋の季節に気をつけたいのが首の寝違えです。
今回は知っておきたい
「秋の寝違えの予防法」
についてご紹介します。
このブログがみなさんの参考になれば幸いです。
寝違えとは
朝、起きようとしたときに急にくる首の激痛!💦 そこから痛くて首がまわらない。この首から肩背中にかけての痛みを一般的に「寝違え」と呼びます。
寝違えの原因
1,睡眠中の寝る姿勢が悪い
2,寝具が身体に合っていない
3,長時間の仕事やスポーツなどによる筋肉の疲労
などがあります。
秋に起こる寝違えには、このような一般的な寝違いの要因と季節特有の要因とが組み合わさっておこります。ここでは秋特有の要因を説明していきます。
秋の寝違えの特徴
秋は季節の変わり目で、以下の特徴があります:
1,日照時間の減少によるセロトニン分泌の低下
2,寒暖差が大きく、睡眠中に身体が冷えて血行が悪くなる
3,夜間の温度調節が難しい季節
これらの要因が睡眠の質と首周りの筋肉に影響し、秋の寝違いのリスクを高める可能性があります。
対処法
1. 環境調整
適切な室温管理:
寝室の温度を快適に保ち、急激な温度変化を避ける
適切な寝具選び:
季節に合った布団や枕を使用し、体温調節をサポートする
2. 生活習慣の改善
朝日を浴びる:
セロトニンの分泌を促進し、体内時計をリセットする
規則正しい生活リズム:
早寝早起きを心がけ、十分な睡眠時間を確保する
適度な運動:
筋肉のバランスを整え、ストレス解消にも効果的
まとめ
秋の夜長、ゆっくり寝て気持ちよく目覚めたいのに寝違えがあると状況が一変してしまいます。
しかも長引くと4~5日は痛みが尾を引いてしまいます。しっかりと予防をして、快適に目覚めたいですね。
もし、寝違えて痛みが長引きそうなときは我慢せず専門家に相談されることをオススメします。
当院では、首の痛みでお悩みの方に対して適切な施術とアドバイスを提供しております。
お気軽にご相談くださいね。
お電話ありがとうございます、
整体院ボーディでございます。