緊急配信「雪道を歩く時の注意点」

こんにちは。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

三田市南が丘の整体院ボーディです。

 

昨夜から降り続いた雪で、今朝は神戸市北区~三田市周辺は雪景色になりました。朝の通勤時間に電車・道路などの交通機関にかなりの影響がでました。みなさんは通勤・通学等は大丈夫でしたか? ビックリしましたね。

 

そこで今回は緊急配信

「雪道を歩く時の注意点」についてご紹介します。

このブログがみなさんのお役に立てれば幸いです。

昨年の猛暑を考えると、「この冬は暖冬かなぁ。」なんて思ってたら、大間違いでしたね。警報級の大雪なんてニュースでいってます。こういう時に気をつけたいのが雪が積もった道路。思わぬところで滑ってケガの原因にもなりかねません。

 

では、雪の積もった道を歩く時にはどのようなことに気をつければいいのでしょうか。

 

雪道を安全に歩くための主な注意点は以下の通りです。

  1. 小さな歩幅で歩く:大きな歩幅は重心移動が大きくなり、転倒しやすくなります。
  2. 足の裏全体を路面につける:重心を前に置き、足の裏全体で地面をとらえるように歩きます。
  3. ペンギン歩きを意識する:軽くひざを曲げ、足の指で地面をつかむようにして歩きます
  4. 余裕を持って歩く:急がず、焦らずに歩くことが重要です
  5. 滑りやすい場所に注意:横断歩道、車の出入りがある歩道、バスやタクシーの乗降場所、地下街や店内の出入口などは特に注意が必要です
  6. 適切な靴を選ぶ:滑りにくくて、濡れにくい、暖かい靴を選びましょう。

これらの点に注意して、安全に雪道を歩くようにしましょう。そうすることによって転倒などのケガを未然に防ぐことができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。雪道に慣れていないと思わぬところで転倒してしまいケガしてしまうことがあります。以前、勤めていた整骨院でも当日に雪道で滑って腕の骨を骨折した患者さんが来院されたことがありました。その場で応急処置をしたあと整形外科で診ていただき、後遺症もなくしっかりと治られました。雪は眺める分には綺麗でテンションあげるのですが、外出時はじゅうぶんに注意が必要です。今回の注意点を参考にしていただいて雪でのケガを防いでいただけたら幸いです。

まだまだ寒い日が続きますが、体調に気をつけて過ごしていきましょう。

 

 

ケガに繋がる疲れや不調は整体でケアすることをオススメしております。

気になる点がある方は、お気軽にお問い合わせください。

整体院ボーディ