こんにちは。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
三田市南が丘の整体院ボーディです。
季節は秋ですね。朝晩の気温変化が一気に変わってきました。
この時期、身体の不調と共に多くなるのが秋の
寝違えやギックリ腰です。
今回は知っておきたい
「秋のギックリ腰の予防法」
についてご紹介いたします。
この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。
ぎっくり腰の予防には、
日常生活での注意点と適切な運動習慣が重要です。
以下に主な予防法をまとめました。
日常生活の注意点
姿勢の改善
- 椅子に座る際は、背もたれに腰が付くまで深く座る。
- 1時間に1度は立ち上がり、軽い屈伸運動を行う。
- 急な伸びや腰をひねる動作を控える。
動作の工夫
- 起床時はすぐに起き上がらず、布団の中で少し体を動かしてからゆっくり起き上がる。
- 洗顔時は腰だけでなく膝も曲げて前かがみになる。
- 物を拾う際は必ず膝を曲げる。
適切な運動習慣
膝抱え体操:背中を伸ばす。床に上向きで寝た状態から、両ひざを抱え込んで5秒かぞえて戻していく。軽く顔も上げながらゆっくりとした動きでおこなってください。
太もも伸ばし体操:太ももの柔軟性を高める。立った状態から片足を大きく一歩踏み出す。踏み出した足の太ももに両手をおいて、背筋は伸ばしたまま前方に体重を乗せていく。5秒数えて戻していく。交互におこなってください。
腹筋と背筋の強化運動:体幹を鍛える。あお向け状態から両膝を立てて肩・腰・膝までが一直線になるようにして30秒~1分キープ。2~3回くりかえす。
まとめ
全般的な予防策
適度な運動で筋肉や関節の柔軟性を保つ
体を支える筋肉(特に体幹)の強化
腰椎に急激な圧力がかかるような動作や姿勢を避ける
ぎっくり腰の原因は完全には解明されていませんが、これらの予防法を日常生活に取り入れることで、ぎっくり腰になるリスクを減らせる可能性があります。特に、運動不足の解消と適切な姿勢の維持が重要です。無理のない範囲で徐々に運動を取り入れ、体の状態に合わせて調整できるようにしていきましょう。
それでもぎっくり腰になってしまった時は、がまんせずに専門家にご相談されることをオススメします。
当院では、腰痛でお悩みの方にたいして適切な施術とアドレスを提供しております。
気になる時はお気軽にお問い合わせください。
お電話ありがとうございます、
整体院ボーディでございます。